$ 0 0 手に吸い付くようなぼってりとした丸みが特徴の「砥部焼(とべやき)」。愛媛県の伝統工芸品で、その歴史は江戸時代まで遡ります。現在も100を超す窯元が砥部町を中心に活動していますが、「砥部焼観光センター 炎(えん)の里」もそのひとつ。こちらでは千山窯に所属する職人の手作業が見学でき、絵付けや手びねり体験も子どもから大人まで参加できると人気。窯元の作品が並ぶショップは広々としていて、見ごたえ十分です。